雪を降らせたり花火を上げたり出来る写真加工アプリ「werble」の使い方②アニメーションを調整する
写真加工アプリ「werble」の使い方を昨日の記事からシリーズで書いております。
>>>雪を降らせたり花火を上げたり出来る写真加工アプリ「werble」の使い方①アニメーションを付けてみる
その①では、werbleのダウンロードからアニメーションを付けるまで。でした。
より世界観を出していく
今回のその②では、①で加工したアニメーションから、更に調整やレイヤーを追加し、より「伝えたい世界観を出していく」方法をお伝えしたいと思います。
ハンドメイド作家さんもご参考に
まず、今回加工したい画像はこちらを選びました。スマホで撮りっぱなし。
私が以前に、趣味でアクセサリーを作っていた時に撮った羊毛アクセサリーの作品です。
ご自身で作品などを創られていらっしゃる方も参考にったらいいなと思い、こちらを選びました。
アニメーションを付ける/調整する
1.【光線を入れてみる】
最初にwerbleをダウンロードした時に「スターターパック」というのが自動的にダウンロードされてたようなのですが、そこに入っていた「光線(白枠)」のようなアニメーションを選びました。中央個所に光線が置かれたのがご覧頂けるでしょうか?
2. 【光線を移動/サイズ変更する】
この光線をタップして移動できます。下記のように、左上に持っていき、サイズもタップで大きくすることで、作品に向かって光が射し込めるようなイメージにしてみました。
3.【更に調整していく】
更にこの光線を調整していきます。赤い四角枠線内の「カスタマイズのアイコン」をクリックすると↓一番下に「ツールメニュー」が現れます
4.【暖かみがでるよう調整する】
私は「照明」をタップして、より暖かみが出るように明るさの値を右側に上げて調整しました
5.【フィルタを選ぶ】
フィルタも選べます。私は「chrome」というフィルタを選び、更に暖かみを加えていきます
レイヤーを追加する
6.【レイヤーを加える】
次に「+」マークを押すと、レイヤーが加わります。このレイヤー内に、更なる加工アニメーションを重ねていきます
7.【レイヤー内に新フィルターを入れる】
先程生まれたレイヤーに「ライトリーク」というフィルターから、下記の白枠のアニメーションを選びます。
が、これだと光が強過ぎ、作品自体が見えにくくなってしまうので、この「ライトリーク」の調整をしたいと思います
8.【ライトリークのフィルターを調整する】
新レイヤーを選択した状態で、赤枠のアイコンをタップし「ツールメニュー」を出し「照明」をタップ
9.【明るさを調整する】
「照明」を左型に押し、明るさを抑えることで、ほわんとしつつも、作品がちゃんと見えるようにします
完成★インスタにアップしました
こちらで完成。iphoneに保存し、インスタにアップしました↓
https://www.instagram.com/p/BrO6DUKFYx_/
文字入れは微妙でした
ちなみに文字入れは「ツールメニュー」の「ミーム」という猫マークをクリックすると、上下に文字を入れるスペースがあるのですが、この書体/スタイルしかなく非常に微妙なので、文字を入れたい場合は私は他のアプリと使うことにします。
「e_co」と文字入れてみたが。。↓
多用なツールメニュー
ツールメニューには今回ご紹介しきれなかったものも沢山あります。
「時刻」—アニメーションの時間を調整
「ビネット」—ぼかしが出来る
等々、色々用途に合わせて使えます。ご自身の画像作品の目的や用途別に色々いじってみてくださいね!
※werbleのロゴマークを消すには課金500円がかかります
次回はsnapseedについて
画像加工アプリ「werlble」の記事はこちらで一旦終了します。
次回は、画像を明るくしたり綺麗にしたりその他にも私もとても重宝している「snapseed」についてお伝えしたいと思います(^^)
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■werbleその①初級編はこちら>>>雪を降らせたり花火を上げたり出来る写真加工アプリ「werble」の使い方①アニメーションを付けてみる