先日、法要があり、料亭で食事をしました。
インスタにもアップしたのですが▼
https://www.instagram.com/p/B33ajvlA6Ml/懐石料理は本当に美味しくて、お部屋もとても素敵で。。。♡
とても満足でした。
さらに、女将のプロの接客がとても心地良くて。。。!
気遣いが素晴らしいんだけど、全然押し付けがましくない。
例えるならば、、、そうだなあ、、、暖かい空気みたいのを運んでくれるような感じ?^^
満足が感動に変わりました。
–
今回の料亭を個人事業主の方で例えると、
料理=技術、お部屋=世界観作り と定義したとして、
その技術/世界観 が「サービスの土台」となった上での、
女将の接客 がプラスされ、
満足から感動へと心が動いたのでした^^
–
「サービスの土台」(技術等)は、プロとしての大前提だとして、
やはり「感動」をもらえた時に人は動くので、
■合わせて読みたい
[blogcard url=”https://ecosdesign.jp/2019/07/25/moovingexcite/”]「すごく良かった!また行きたい!!」となり、リピートしようと思う時というのは、「満足」にプラスアルファの「感動」があった時だろうなと思います^^
–
料理やお部屋(技術等)は、他にもっと美味しく素敵な場所が出来たらそちらに行くかもしれない。
でも「感動」(その女将の接客)は、「その場所」にしかない。
そうなった時、価格競争や競合と争う事なく、唯一無二のブランドになれるのだと思います。