風の時代は、本当は、厳しいのです笑

スピリチュアル界隈や、私自身もちょいちょい言ってます↓

しがらみや重いものに縛られ、個を殺して「皆の正解」に合わせて生きる地の時代は終わった!
これから風の時代!風の時代は、個性・個の時代。
今まで苦しかった人は、思いっきり自分を解放し、本来の自分へ!ハッピーに!

間違いない!間違いない、のですが・・・

この「個の時代」というのは、実は、超実力主義になる。ということに、気がついてました?

私は正直、しっかりとはその意味をあまり分かっていなかった。
先日、尊敬する方が、そうおっしゃっていて、ハッとしたんです。

ほんの少し前まで、個々の「自分」がなくても、皆と同じことをしてさえいれば、それが正解と言われた時代でしたね。同じことさえしていれば、世間からは認められ、困ったことにはならない。
という暗黙の了解がありました。

また、やたらと「仲間で乗り越える」的な「支え合って」的な。
「人という字は、2人の人が支え合って、”人”になっている」的な。笑。

そう「人は皆公平に。」でした。

ネットから拾ってきました↓「公平」は、背が高い人には木箱は与えられない。1人で視界が高くなってしまうのは不公平だから。皆同じ目線で見ましょう。

でも、これからは「公平ではなく平等になる」と、前述した尊敬する方がこれまたおっしゃっていたのです。

—-
「人」という字が2人で支え合っているならば、右側の字は、左の人を支えちゃってるけど、左の分が乗し掛かって重いけど、でもそれが「公平」とされた。左ばっか得してね?いや人は皆同じでなければ不公平だ。

でも個の時代というのは「皆」に合わせなくていいという時代になりました。
それは自然な流れなんです。誰も抗えません。

自分の実力を才能を、誰に気遣うことなく好きなだけ伸ばしていい、そして「無理をして」支え合わなくてもいい。

「人」という字は、本来、「2本の足で1人で立つ」という意味だった(らしい)
支え合っていたわけではなかった(らしい)

だから、超実力主義の時代なのです。
「自分」というものをしっかりと持って生きる。

自分は何者か。何をしたいのか。どう生きたいのか。
他責にしていては、人生は間違いなく詰む。

そんな難しいことを、当たり前にして生きていかなければならないのです。

だから、風の時代は、本当は、厳しいのかも??

でもね、私たちはきっと、楽しいですよ!!
この時代を選んで生まれてきた私たちだもんね。大丈夫!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次