ス⚫︎バ、私達は実は選ばれている

昨今は、スタバ離れの声も聞きますが、それでも高単価でも人気のカフェ。

人気の秘密は、コンセプトのサードプレイス等、色々ありますが、今回はそこではなく。

「私がスタバを気に入り」
「私がスタバを好きになった」

と言う、

「自分が選んでる。」が、

そもそも間違い。と言うお話です。

スタバ側は、望ペルソナの設定を細かくしているはずです。

価格帯、「第三の場所」に居心地の良さを求める層、ライフスタイル、行動範囲。考えていること等々。

それから、

ロゴ、空間、カップの大きさ等々に至るまで、そのペルソナに向けて設計されています。

つまり、

「あなたがそのカフェを好きなる様に、マーケティング・ブランディングされているから。

と言うことです。

スタバともなれば、的確にターゲティングされています。

つまり、

「自分で選んでる」様に見えて、
「選ばされていた」んですよね。

これはマーケティングです。
そして当然ブランディングされています。

ブランディングされていないと、印象にも残らず、所謂当たり障りのないブランド。になってしまうんです。

実は「誰でも来てくださいね!」と強いブランドは言ってない。

むしろしっかりと客を選んでいる。

「誰に向けた」「なんのための」サービスなのか、まずはそこをしっかりとブランディングしておくことが、とっても大切だと思っています。

デザインも基本的にその後です!
表面的に量産系のデザインしたって刺さらないデショ。

tae

こちらは、本質ブランディング/リブランディング でお伝えしています

本質ブランディング/リブランディング
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