ただいまコンサルモニターさせていただいている、
picomori&piconicolaさんの「フェアリードア」ですが。
前回は、コンセプトや方向性等、ブランドの基盤となるものが決定しました。
とお伝えさせていただきました。その時の記事↓
そしてそれから更なる進展をお伝えさせてください。
まず、コンサルモニターとして、フェアリードアさんの、
作品の打ち出し方を、色々な方向から考えておりました。
その中でのひとつに、
キャラクターを作る というのがありました。
イメージキャラクター誕生
といいますのは、piconicolaさん(マエダハツエ)の描かれるイラストが、
ものすごく、いいのです
間違いなくプロのイラストレーターのクオリティだと思うのですが、
色々と諸事情があり、絵を描くことを一時中断されていたとのこと。
でも私はこのイラストをたくさんの人に知ってほしいって思いました。
そこでこの度、piconicolaさんに、フェアリードアのイメージキャラクターを
イラストで描いてもらいました。
フェアリードアのイメージキャラクター誕生です。
その名は。。。
安野 雪子 さん。
安野さん ↓
安野雪子さんの誕生には、しっかりとした裏付けがあります。
ブランドのベースを決定していく際に、「ペルソナ」というものを作り込んでいただいておりました。
ペルソナとは、マーケティング用語ですが、
「商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデル」のことです。
*ペルソナに関しての詳しい説明は、当方のサービスを受けた方にお伝えします。
その「ペルソナ」のキャラクターを、
今回のフェアリードアのイメージキャラクターにし、
フェアリードアの使い方や、紹介等をしていってもらう。
ということをご提案させていただきました。
そのキャラクターにどんどん動いていってもらうのです。
ストーリーの重要性
キャラクター戦略は、様々な企業で用いていますが、私が着目したのは、
「レッドブル」です。
「レッドブル翼を広げる」というキャッチコピー、
誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
以下に、引用します。
多くの人がレッドブルのCMを見たことがあると思います。
その中で自社の製品が他社のエナジードリンクと比べてどのぐらい優れているとか、他社よりおいしいとか、有効成分〇〇配合などとはまったく言ってっていません。その代わりに、CM内で登場しているキャラクターが “普通では考えられないことををできる理由はレッドブルを飲んでいるから” というシナリオで作成されています。
引用元 : ブランドのファンを作るために欠かせない「ストーリー戦略」に必要なものとは
具体的には、イメージキャラクターを作るということは、
そのブランドストーリーを伝えるためにも、とても有効的だと思います。
フェアリードア3つの使い方
まずは、安野さんが伝えていくことは、フェアリードアの使い方 です。
ファエアリードアは、用途はあくまで自己満足でOK♥なのですが、
「こんな風にも使えますよ」という、メッセージも含まれておりますので、
その使い方3点を、安野さんのイラストを交えてご紹介します♪
自分を中心に戻してくれる時間のドア。
こころを見る時間に。
楽しみ方
自分だけの儀式としてフェアリードアを楽しむ。
フェアリードアの前に自分の宝物や好きなモノを置いてみたり、自分の大好きなモノがいっぱいの空間を作ることにより、自分の心が満たされ楽しい気持ちになれる。
これは無意識に、自分を中心に戻してくれる調整の為の時空として、
フェアリードアを使っている感じです。
日常ではなかなかリセットが難しい内側と外側の切り替え、ドアの周りにある
「自分の好き!」がいっぱいつまった空間で自然とそれが自分のケアになっています。
親子で空想の世界を楽しむドア
子供だけでなく、親や周りの大人も一緒に空想の世界を楽しめます。
楽しみ方
お母さんが子どもに「この家には妖精がいるんだよ~。ここに妖精の扉があって、
そこを妖精たちが出入りしているのかも・・・妖精たちって、人間の願いを叶えるお手伝いをしてくれるんだって!などなど、会話を通じて夢を与えられる。
日常とは違うワクワク感を家族や、その家を訪れる人たちと楽しむことが出来る。
日常や現実以外のファンタジーの世界は子どもたちのこころを豊かに育ててくれる。
子どもとドアを通じて親子の間にゆったりとした時間や空間があらわれ、お父さんやお母さんは、大人になって忘れてしまった、子供の頃大切にしていた、空想の世界を思い出すことが出来る。
自分を信じるお守りとしてのドア
お守りとして(叶えたい願いがある人向け)
楽しみ方
私たちが願いを叶えるとき、何者かが願いを叶えてくれるわけではありません。
神様や妖精や天使が、叶えてはくれません。
ただ、自分を信じた時、願いが叶う方向へと現実は動き出すでしょう。
その時行動するのは、自分以外の何者でもありません。
自分を信じて、行動する時、何か人間の力以上の力が働くことがあります。
シンクロニシティーを意識してみて下さい。
そんな時にはインスピレーションや、ヒントを妖精たちは与えてくれるかもしれません。
何かを繋いでくれるかも知れません。
何より、自分を信じることのサポートを妖精たちはしてくれているのだと思います。
次のステップへと進みたい時、勇気が出ない時、今迄自分の中でずっと握りしめてたもの、それを手放す時、フェアリードアの扉を開けながらその想いを扉の向こうに伝えてみてください。
安野雪子さん
安野さんのお仕事や、性格、家族構成等、趣味趣向。。。全てがしっかりと決まっています。
また追って、「安野さんについて・安野さん特集」をお伝えさせてくださいね。
散歩する安野さん♪
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