＜追記あり＞【唯一無二の投稿テンプレート】ブランディングされてるからできること

06/30/202407/11/2024

6/9にアップした記事に追記して再アップです。追記箇所は、一番下にございます

ブランディングコンサル＋写真撮影＋サイト制作をさせていただいた、HARUKA jewelry様。

サイトが完成した今は、ブランディングコンサルを受けてくださったグループに入ってくださり、マインドのことやインスタの使い方について等、グループ内で皆んなで楽しみながら学び合っています。

インスタ投稿 Before→ After

はるかさんは、インスタは、ほぼ初心者さんな状態でした。
そこで、まずはインスタ固定投稿にプロフィールとかを設定してみよう！ということになりました。

初めて触る、慣れないcanvaで、一所懸命、投稿文字画像を作ってくださいました。
本当にとても素敵に作られていて、HARUKAジュエリーのブランドストーリーが詳しく書かれています。
こちらが10ページかな？続きます↓

Before ①

ブランディングコンサルをさせていただたい私としては、本当に感動しました。
したのですが、はるかさんから「インスタについては全くわからない。zoomで質問していいですか？」と聞かれ、zoomでは、この様にお伝えしました↓

tae

文章が長すぎて、これが10p程続くと、おそらく読んでもらえていないと思う。
もう少し短くした方がいいです。

そして、この様にアドバイスさせていただきました↓

・一度思うようにダーと文章を書いてみて、そこから、垂れ流し的になってしまう文は、熟語にする。

・例えば、「私は学生時代に、こんなことがあってあんなこともあって、それでこう思ってああなって、そして、」という様な文脈が続いてしまう場合（はるかさんがそうだったわけではないです）
↓
「辛かった学生時代。○○な体験から、xxを感じ、私はこう思った」
という感じで、それらを簡潔にまとめる。

・「読み手・お相手の視点を持つ」自分がただ言いたいことを、「私のことをわかってほしい、伝えたい」と書き連ねても、そこに「お相手目線」がなければ、ほぼ読んでもらえません。
人はいい意味で、自分にしか興味がないからです。
常に「人は自分にしか興味がない」という意識を忘れないことです。そうしたら、「どうしたら読んでもらえるかな？」という考え、工夫に繋がります。

テクニック？的なこととしては、フックと呼ばれる「共感ポイント」を所々に入れていきます。
そうすると、「これは私のことだ！」と共感を感じてもらえた時に、初めてこちらを見てくれます。

tae

そして、更にこのようにアドバイスさせていただきました。
「投稿画像には、ジュエリー画像もどこかにわかるように入れた方がいいです。
その上に、半透明背景画像を敷いて、その上に文字を書いたらどうかな！」

そうしたら、この様に作ってくださり↓
わあ〜すごく良くなったなあって感動しました。

Before ②

ただ、気になる点がどうしてもありました↓

tae

「pcとスマホ両方から確認したのですが、プロフィール文と、背景ジュエリー画像が被るのがどうしても気になりました。
若干ストレスを感じて。小さなストレスかもですが、これが大きな影響だったりします。

また、やっぱり正方形より長方形がいいんですよね、この場合。」

とお伝えしたのですが、ここから先は「デザインとしての見せ方」になるのかなと感じ、canvaではちょっと難しいかな〜と思い、有償にて投稿テンプレート画像を制作させていただくことをご提案させていただきました。

快く提案を受けてくださり、出来上がった投稿テンプレートはこちらです↓

After

スクロールできます

エコズデザインは「唯一無二感」の「自分ブランド」にこだわります

HARUKAジュエリーの、シンプルで美しい、そしてオーナーHARUKAの想いを感じる、唯一無二感をデザインからも伝えています。

投稿テンプレートは、canvaでも勿論素敵にできますよね。
豊富な種類のデザインがあって、誰もがそれっぽくおしゃれにデザインが簡単にできます。

でも「唯一無二感」は出せないと思います。
更に言えば、ブランディングコンサルを受けてくださったからこそ、この投稿テンプレートが出来ました。

エコズデザインは、どうしても「唯一無二感」の「自分ブランド」にこだわります。

そうでないと、意味がないと思ってしまうから。
他の誰かでも代用できるのなら「あなたにお願いする意味」って、安いからとか、近くだったから、とか？そういうことで選ばれても、嬉しくないよね？