価格の設定について。価格はブランドのサインです。

価格の設定って、正直、怖いなあと、苦手な方もいらっしゃるかと思います。

でも!ブランディング出来ていれば、全く怖がらなくて大丈夫なのです。
なぜなら、価格は「ブランドの立ち位置」を一瞬で伝える、ブランドのサインだからです。

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以下は、本質ブランディング/リブランディング の「ブランディングに於ける価格設定」の講座内の項目から抜粋しました。

価格は、あなたのサービスが
・誰に向けているか(ペルソナ)
・どれほどの価値・体験を提供しているか
・どう見られたいか(ポジショニング)

を一瞬で伝える、ブランドのサイン です。

そして、

価格そのものが「誰にきて欲しいか」のフィルターになります。

エコズデザインの「本質ブランディングコンサル」講座スライドより抜粋。

価格とは、価値の “翻訳” です。
価格は、コストの対価ではない。
変化・信頼・覚悟の「目にみえる形」。

「安くすれば売れる」は幻想です。
むしろ、疑念や迷いを生むこともある。

“価格で選ばれる” のではなく、 “価格でブランドのスタンスを示す” という考え方にシフトします。

価格は、ブランドの “空気感” を作り、「数字」ではなく、「ブランドの表現」です。

・価格は、あなたの価値観、顧客層、立ち位置を表すもの。
・数字以上に、「どんな人と関わりたいか」「どんな価値を届けたいか」の表明です。

価格は、ブランドの “空気” を決める要素です。
誰のためのブランドなのか、を価格でも伝えていく。

「対価」ではなく、「感情・変化」をベースに決める。

・サービスの価格=時間や内容の量ではなく
→顧客が “どう変わるか” に対する自己投資。

・深い変化ほど、高単価にする意義がある。

高単価でも、適切に理由が語られた場合は「しっかり向き合ってくれる人」と、信頼が積み上がり「本気の顧客」を引き寄せます。

適正価格は「信頼」と「覚悟」のサインになる。

サービスの価値は、 “目にみえる成果”ではなく、 “人生の意味が変わること”にあります。

価格は「自己肯定」と「覚悟」の表明でもあります。

・自分の時間・労力・才能に値段をつける=自己承認。
・価格を通して、「誰と、どんな人生観・世界観を共有したいか」が伝わる。

一部抜粋しました。

価格って、本当に奥深いですね!!

でもね、ブランディングが出来ていたら、全然怖くないんです!本当ですよ^^

tae

こちらは、本質ブランディング/リブランディング でお伝えしています

本質ブランディング・リブランディディング
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