ロゴが、ひとつの物語になりました。作曲家・ピアニスト DAKOKU様 ロゴデザイン

ロゴを制作させていただきました。
ご依頼くださったのは、
作曲家・ピアニストとして活動されている DAKOKU様 です。

以前、こちらのブログでご紹介した「ロゴプロジェクト 」
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その際、公式LINEでも募集をさせていただきました。
応募をいただき、dakoku様のCDを本当に必要としてくださる方へお渡しすることができました。

そして今回、そのロゴが正式に公開となりました。
小さなおテテと小さなピアノ。それを包み込むように、白い鳳凰が大きく羽ばたいています。

DAKOKU様は、約40年間、音楽を学び続けてこられました。

けれど、その長い音楽人生の中で、
ご自身では「作曲だけはできなかった」と感じていたそうです。

ですが、

障害をお持ちだった大切なお嬢様を亡くされたことをきっかけに、
それまで生まれることのなかった曲が、
まるで内側から湧き上がってくるように生まれ始めたのだそうです。

そこから生まれたのが、

「Soundtale ― サウンドテイル」

というコンセプト。

音で、物語を届ける。

絶望の中にいる誰かへ、
そこから再び生きていくための光を、音楽として届けていく。

そんな、深い祈りのような想いを持つプロジェクトです。

今回のロゴには、
DAKOKU様とお話しする中で、私自身が強く感じたモチーフを込めました。

ひとつは、
DAKOKU様の中にいつも存在しているように感じられた、白い鳳凰。
鳳凰は、再生や新しい始まりを象徴する存在でもあります。

そして、その鳳凰に包まれるように描いたのが、
小さなピアノと、お嬢様の小さな手。

ピアノの鍵盤にそっと触れる、小さな手。

それを白い鳳凰の羽が、
守るように、包み込むように。

「亡くなったお嬢様への想い」と、
「そこから生まれた音楽」、
そして「絶望から再生へ」というDAKOKU様の物語を、
ひとつのシンボルとして表現しました。

ロゴを制作する時、
私はいつも「きれいなマークをつくる」ことだけを考えているわけではありません。

その方がこれまで歩いてきた人生や、
これから何を届けていきたいのか。

その根にあるものまでお聞きして、
言葉にならない部分を、形にしていきます。

今回のDAKOKU様のロゴは、
私にとっても、とても印象深い制作となりました。

以前、「必要な方へこのロゴを届けたい」と書いたあの時。

本当に、そのロゴを必要としてくださる方へ
お渡しすることができました。

そして今、
ひとつのロゴが、DAKOKU様の音楽とともに
これから世の中へ羽ばたいていきます。

この白い鳳凰が、
DAKOKU様の音楽とともに、
必要としている誰かのもとへ届いていきますように。

DAKOKU様 youtube
https://www.youtube.com/@dakokupiano

ロゴ実績ページ

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