先日、愛犬の迷子札付きチョーカーを「犬猫の首輪店 すず首輪製作工房」様から、ネットで購入しました。
商品が届きまして、パンフレットも同封されていたのですが、このパンフがとても素敵で印象に残るものだったんですよね(^^)
▽愛犬用のインスタ。その迷子札チョーカーの投稿です。パンフは最後のpic（スワイプできます）
https://www.instagram.com/p/BpD90MHn-p4/デザインもとても素敵で、まず心を惹かれました。
各商品の説明毎にポストカードみたいになっていて見易いし楽しく素敵。
また保護犬活動の内容についてのポストカードもあり、興味深く拝読しました。
それらからは、
こちらの会社がどれだけ犬のことを真剣に考え、大切に思っているのか、というのがとてもとても伝わってきました。
今もそのパンフレットを大切に保管しています。
そしてそこで何度も出て来て印象に残った言葉
“「安心・安全なお散歩をお届けする」をコンセプトにしています “
これが私的にすごく心に残りました。
実は以前より、愛犬の首輪が散歩中にすっぽり抜けてしまう。ということが多発していて、困っていたんです。
猫とか何か気になるものを見つけると、愛犬は突然走り出す事がありまして。。
20キロ近くあるので、その時にスポっと首輪が抜けてしまったことが何度かあり、ちょっと怖い思いなんかもしていたんです。
そして先日、遂に首輪が抜けたまま森の中へ走り出してしまい、暫し行方不明になる。という事態が発生しました。
この時は15分くらいで戻ってきたのでよかったのですが、こりゃもうアカンやろ！！と心底思いました。
そして首輪買い替えよう！と決意。
今度はどういう首輪にしようかな。。。
そう考えた時、
“「安心・安全なお散歩をお届けする」をコンセプトにしています “
そのキャッチコピーがすぐに浮かんだのは、あのパンフレットを見ていたからです。
正に私が求めていた首輪は
「安心・安全なお散歩をお届けする」
そんな首輪でした^^
そしてすぐさま購入し、今は安心して毎日使っています。
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また、更にちょっとデザイナー的に付け加えるなら、
パンフの「紙質」もよかった、というのがひとつ大きかったです。
といいますのは、いくら良い事、ためになる事、心に残る事が書かれていても、同封されているパンフレットが薄いペラペラの紙だと、チラ見で捨ててしまっていたかもしれないんですよね。。。
ちゃんと読もうという気がおこらないんですよね、ペラペラしてると。
もし最後迄読んだとしても、その後そのパンフを保管までしたかどうかはわかりません。
ペラペラしてる＝捨ててくれていいですよ（大切に扱われなくても構いません）
もしかしたらそんなメッセージを無意識に与えてしまっているかもしれません。
響くコピーとデザインの２つが素敵でも、紙がペラペラしていたら私は新しい首輪の購入を検討した時に「安心・安全なお散歩をお届けする」を思い出さなかったかもしれません。
たかが紙、されど紙、です。
どこにお金をかけるか、というのはとても大切だな〜と私も勉強になりました(^^)
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- 響くコピー（コンセプト）
- デザイン
- 紙質
今回、この３つが私にリピートさせましたし、こうして宣伝もしちゃってます。
そういったトコロをひっくるめてコンセプトやブランディング、パンフ制作もとても大切ですよね。
当方ではブランディングコンサルやパンフ制作も行っております（▽画像クリック）て最後のコレは宣伝です笑
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そう考えていくと、最後はやっぱり
「お客様にとって何が一番心地よいかな」と考えていくことが、自分のサービス（ビジネス）の発展に繋がっていくのだなあと、そんな風に感じました^^
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■ 今回購入した迷子札チョーカーと首輪のお店>>> 犬猫の首輪店 すず首輪製作工房