昨日は、 くまもんやoisixを等を手がけるクリエイティブディレクター 水野学さんの
トークショー【テーマ:ブランディングデザインと段取り】に行ってきました!
大好きな代官山蔦屋書店での講演でした(^^)
講演前にたかちゃんとIVY PLACEでお茶▽
https://www.instagram.com/p/Bq3zSOKliJV/
そして私、そこでブランディングの本を3〜4冊読んでいましたたよ!
もうね、めちゃめちゃアドレナリンでる。息しないで読んでたし(←)
トークショーですが、結論から言うと、ものすごい価値がありました。行って本当によかったです!!
これから纏めるので、次回こちらに書きたいと思いますので、感想は少しお待ちくださいまし。
ひとつ、今私が思うのは
私はデザイナーとして 「ブランディングなき仕事は出来ない」と体感し続けていたし、
デザイナーという仕事を超えてブランディングの視点からいつも考えてカタチにしていました。
でもやはり限界を感じる時があり、その為に「ブランディングコンサルプラン」というメニューを作りました。
トータルブランディングプランも然り▼
でもこれは、お金の為でもなんでもない。
ブランディングせずにデザインは出来ない
ただただ本当にそれだけなんです。
(あ、ただそれっぽくデザインだけならブランディングしなくても出来ます)
■スタバは何故あの高価格帯のコーヒーで人がいつも集まるのでしょう?
→明確にブランディングされているからです
■しまむらは何故庶民の味方的なイメージなんでしょう?
→明確にブランディングされているからです
「ブランディングなき仕事は出来ない」
ずっとそう感じていたけれど、どうにも理解してもらうのがなかなか難しいなとも同時に感じていました。。。
昨日聞いた所によると、欧米では、企業に「ブランディング部門」があるのは当然の事だそうですが、日本ではまだその概念はあまりないらしいです。
なんとなくわかります。
今、昨日のメモ書きを見ると、こんな走り書きが。。。
「ブランドを構築する要素とは、”あらゆる”アウトプットの積み重ねによって作られる。
例としてプラミッド。小さい石が積み重なって大きな山になっていく」「ブランディングは飾る事ではなく、経営そのもの」
ではまとめたら記事に書きます!